タラバガニの上手なゆで方
タラバガニを美味しくするか不味くしてしまうかで重要なことは茹で方と解凍方法です。今回は誰でも上手にタラバガニを茹でる方法を紹介します。
まず準備するものは、タラバガニがまるごと入る大きな鍋、食塩、落し蓋です。
まずはタラバガニが完全に浸かるくらいのお湯を沸かします。その際水の量を量っておくとよいでしょう。
お湯が沸いたら食塩を入れましょう。食塩の量はお湯1!に対して大さじ3杯(30~40g)を入れます。
その後お湯が再沸騰したらカニを入れましょう。カニをお湯に入れる際は必ず甲羅を下にして入れてください。
お湯から脚が出ないように注意しながら落し蓋をして、こまめに灰汁をすくいながら茹でます。茹で時間の目安は大きさによって異なりますが、1.5㎏ぐらいまでで20~25分程度、それ以上から2.5㎏ぐらいまでで25~30分程度です。内臓が入ったままのものは更に10~15分長く茹でた方がよいでしょう。また、家庭用のコンロは火力がそれぞれ違うので、飽くまで目安としてみてください。
さて、茹で上がったカニを取り出すと、表面に白いカスのようなものが付いているので、それを流水できれいに洗い流し、しばらく甲羅を上にした状態で水を切り、水蒸気で水分を飛ばしましょう。
すぐにアツアツを食べる場合は茹で上がって10分後ぐらいが食べ頃でしょう。食べずに保存する場合は完全に冷めてから、新聞紙やラップなどで包んでから袋に入れて保存しましょう。
なかなか家庭にタラバガニがまるごと入る大きな鍋はないと思います。大きな鍋がない場合は、脚を根元から切り離して関節部分で切り分けていい大きさにしてから茹でます。その際、まるごと茹でる時よりも食塩を少なめにすることがポイントです。
タラバガニは茹で過ぎると身が硬くなってしまうので注意しましょう。茹で具合など初めての時は失敗してしまうこともあるかもしれませんが、茹でたてのアツアツは何よりも美味しいこと間違いなしです。



